1976-03-02 第77回国会 衆議院 内閣委員会 第3号
○菅野政府委員 これは、先生御存じのように、前々から恩給は全部手書きでやっておりまして、毎年最近は改定がございますものですから、二百六十万枚を全部手書きでやっているわけでございますけれども、こういうふうに実施時期の問題等も、従来十月でございましたが、次第に上がってくるという問題も絡みまして、もう一つは、手書きでやりますと、何といいましてもやはり間々聞違いがあるわけでございますので、そういう両面を考えまして
○菅野政府委員 これは、先生御存じのように、前々から恩給は全部手書きでやっておりまして、毎年最近は改定がございますものですから、二百六十万枚を全部手書きでやっているわけでございますけれども、こういうふうに実施時期の問題等も、従来十月でございましたが、次第に上がってくるという問題も絡みまして、もう一つは、手書きでやりますと、何といいましてもやはり間々聞違いがあるわけでございますので、そういう両面を考えまして
そこで、前段に言われましたことでございますが、確かに低所得層が消費者物価の上昇をきつく感じておるということはそのとおりと思いますし、それは政治の責任だということも、私そう思いますけれども、ただ、所得はいまの所得であって物価だけが五、六年前の物価であればいいというようなものの感じ方、考え方には、冷たく言えば少し聞違いがあるわけでありまして、私どもは、昭和三士五年以来の成長によって非常に顕著に失業が減少
○参考人(河野恒雄君) ちょっといま数字を持っておりませんので、あるいは聞違いがあるかと思いますが、今年度の予算といたしましては、約六千方円程度であったかと思うのでありますが、今年及び来年も引き続き予算化いたしまして、現在のところは東京にその施設を設けたい。
一応、侵入口につきましても、そういうことで長い間たっておりますので若干の問題がありますけれども、おそらくこの点は聞違いがないだろうと思います。
この前は、たしか晴眼者の方は三千幾らだったと記憶しているのですが、この一番最後のページで聞違いがないのですか。
政治的責任をとる筋合いのものではないとしますと、大臣や政務次官あるいは総理大臣、こういう者が責任をとる、そうして事務的には何ら聞違いがなかったということになりますならば、機種決定というものは政治的なにおいがはなはだ濃厚な問題である。すなわち政治家である立場の、政務官たちの立場の国務大臣とか次官とか、こういう立場の人々の考え方でこれが動かされたものである、こういう筋合いになってくると私は思うのです。
信頼がいかに強くても、あるいは強ければ強いほど、私は、かような事務的な条項は設けておいた方が、この激甚な日常の業務を果すときに聞違いがなかろうし、それから効果があるだろうと、そういう考えに基いてかようにいたしたという結論に達したのでございますから、御了承願いたいと思います。
なおその事情の聴取を終りましてから、本社から現地に監察のために人を派潰することにいたしておりますが、先ほどお話の通りに、薄記というものはどういう者が扱っても決して聞違いがないようにするのが簿記の本来でございますけれども、ただこの件につきましては、残高証明が偽造でありまして、これを発見できなかったということは当時の監察の目が行き届かなかった、それからこの預金通帳が銀行にあるということで、それをさらに預金通帳
国の財政にいたしましても、地方の財政にいたしましても、全部これは国民の税金であることは聞違いがない。その税金を後年度の問題に積んでおくというようなことが許されるかどうかということであります。これは一体税をとる基本的な観念ですが、国も今年は御承知のように経済危機とかいって、これに備えるために三百億か四百億とっておるようであります。そうしてこれは使い道がないのであります。
これは本会議でも、労働大臣が、最低賃金法を今国会に提案しておって、これの成立によってはすぐにでも批准が、できるという言明をしておられますから、これは聞違いがないと思うのですが、しかし、本来からいいますと、政府がああいうものを提案いたしたのでありますかう、ILOの条約の手続の上かういいますと、国会が最低賃金法を不幸にして否決するようなことが万一あったとしても、政府の意思としては変らぬのでありますから、
○赤城国務大臣 予備費は赤字に使えないということは今の御説の通りで、先ほどの私の答弁に聞違いがあったかと思います。そこで小平委員の御発言は、赤字がうんと出るという前提のもとでやっておるのでありますが、私どもは今の予算におきましては四十三億と見込んでおる。しかしそれがどの程度の額になるかという見通しは、今申し上げるわけにはいきません。
ですからここにも重要な点の表現の聞違いがある。 それからもう一つは、日本医師会案、日本歯科医師会案について、「公益側の一部及び日本病院協会系以外の日本医師会、日本歯科医師会委員が賛成した」と、こういうふうに要旨に書いてありますが、答申の中には召日本病院協会系委員」というような言葉はないわけですれ。
だから地方自治団体に対するところの企業投融資、そういうようなものについて、政府はここでもってはっきりといわゆる影響を与えないというのか、それとも今までの計画が自分としては聞違いがないのだけれども、さっき言った行き過ぎを少し押えなければいけないから、この際、地方の自治団体に対するところの投融資というものについてはここで押えなければならぬ、今までの方針は変えなければならぬ、こういうふうにあなたはお考えになるのか
世銀の借款の金額については、当初よりも減額されたようでありまして、およそ二十九億というふうに承わっておるのでありますが、その金額は聞違いがあるかないか。それからもう一つは、当初の世銀の借款利率でありますが、これは五分五厘というふうに承わっております。しかしながら五分五厘では負担が過重であるということで、これを五分に引き下げを要請されておったように聞いております。
今までの事例を見ても、これはやはりあやまちがあった、聞違いがあった、これを調査して補償すると、そういうことを繰り返していったのでは、なかなかこういう悲劇はやまないと思うのです。そういう点についての具体的なお考えがあったら、承わりたいと思います。
今のは抽象的なことで予想の上に立ってでありますから、論議を進めることにいろいろ聞違いが多いと思いますので、過去の事実を一、二申し上げて、そして一つ御判断を伺っておきましょう。 今労働大臣が他の問題をお答えいただきましたように、労働争議、雇い主と労働者の問題に警察権が介入するときは、それが違法行為になるだろうといってやることは古い、すなわち戦前の労働対策であります。
百貨店協会としてはこれは口頭で聞いて又聞違いが起つてもいかんから趣旨をはつきり文書で大丸から協会によこして下さい、その文書をもらつたことを役所に報告し、今までのいきさつを報告しなければなりませんからということを向うに伝えたというのが、昨日夕方のことであります、うちの課長が出先のところから来ましたので、私今朝聞いたのですが、今後どういたしますか知れませんが、私ども先ほど申上げましたような趣旨に鑑みいろいろ
○説明員(山内公猷君) 私ちよつと今その所管をやつておりませんので或いは聞違いがあるかも知れませんが、そういうことで一つ御了承を願つて御説明申上げたいと思いますが、正式にまだ東京都電のほうから運賃値上げをしたいという御要請はなかつたようでございますが、まあ或いはこれも当り前なことかも知れませんが、内々にこういう数字が出るのでどうであろうかという御相談は主管局のほうにあつたようでございます。
しかしわが方としては実際上看守の任に当るようにしておりますので、わが方の幹部及び隊員にも、聞違いがあつた場合には行政上の責任はとらせるという形をとつております。
聞違いがないかどうかということを聞いておる。それを明らかにしておらぬ。